4.frozen fir tree
作词:KOTOKO
作曲:八木沼悟志
粉雪に震える街路树が 街灯りと二人 遮った
“ごめんね…”闻こえない言叶が そっと 白い息に变わる
出会ったばかりの二人には 小さなベンチも广すぎた
木枯らしさえ通れないくらい 时も忘れ颊よせあった
何故仆らは少しずつ 谛めてしまうのだろう?
あんなにも大切だった 时を抱いたあの部屋と
君でさえ…
冻りついた道に伫んだ 君と仆は迷子のようだね
夜空を舞う白い结晶たちが 行く先も隐してしまう
あの日のように手を握ったなら 君が泣いて 仆が笑って
落ちた泪が足元を溶かす顷 雪は降り止むだろうか?
差し出すマフラー放り投げ 悲しい颜 置き去りにした
“解ってるよ”のただ一言が きっと仆は欲しかっただけ
何故仆らは结局 我がままを隐せないんだろう?
爱しさともどかしさと “信じたい”思いのバランス
崩れてく
强いはずだった君の心は 薄い冰のようにひび割れ
粉雪吹きすさぶ道に伫み “助けて”と叫んでいたね
あの日のように肩を抱きしめて“大丈夫だよ”と言えたなら…
何も言えぬ时を埋めるように ただ白い雪は降り积もる
冻てつく街 仆らは选んだ
そこに何か见つけたかった
寒い夜も 白に覆われる朝も 君となら怖くなかった
何かから自分守るように 襟を立てて步く人并み
例えばこの中で仆らが叫べば 谁か振り向くだろうか?
冻りついた道に伫んだ 君と仆は迷子のようだね
夜空を舞う白い结晶たちが 行く先も隐してしまう
あの日のように手を握ったなら 君が泣いて 仆が笑って
一年后も同じブーツで君と步いているような气がして…
今を埋め尽くす白の中で…
かじかむ手を君へと伸ばした…
|